本とパズルのブログ

人生は一冊の本である。人生は一つのパズルである。

キャスト エクア

キャスト エクア(CAST EQUA)

Oskar Van Deventerのデザイン。

 

初めて挑戦するときは、ラッキーが重ならないと外れないと思った方がいい。実はちょっと意地悪なパズル。

最終的には力ずくで外していたが、三年ぐらいかけてようやく解法を見つけた。

今のところ、最初に手に取ってから解放を見つけるまでにもっとも長くかかった作品。

 

キャスト ラディックス

キャスト ラディックス(CAST RADIX

Akio Yamamotoのデザイン。

 

ままあることだが、解き方が二通りある。

微妙な動き、位置の中で外さなければならない。

うまくそこを見つけることができるだろうか。

 

キャスト ユー&ユー

キャスト ユー&ユー(CAST U&U)

Kyoo Wongのデザイン。

 

ひと目見て、これが外れるとは信じられない。

まず、どう外れるのか、そのイメージをつかむのに随分悩まなければならない。

 

キャスト ツイスト

キャスト ツイスト(CAST TWIST)

Oskar Van Deventerのデザイン。

 

迷路系なのでいつかは外れるが、その道のりは長い。

たったこれだけの筋と大きさなのに、その長さには驚くべきものがある。

 

キャスト シリンダー

キャスト シリンダー(CAST CYLINDER)

Vesa Timonenのデザイン。

 

まったくとっかかりがない。

しかし、触っているうちにふいに動き出す。

それでも安心してはいけない。すべてを外すにはさらに試行錯誤が必要だ。

 

キャスト バロック

キャスト バロック(CAST BAROQ)

Akio Yamamotoのデザイン。

 

すぐにも外れそうだが、そうはいかない。

外れるときの美しさはシリーズ中でも一、二を争う。